●紛争の解決にあたっては労働判例が常にキーポイント
に なりますので、重要判例の学習を通して、事件毎の裁判
の考え方や憲法・民法・民事訴訟法等の基本原理・原則を
理解しておく必要があります。これらをマスターし、自らの法
的価値観の形成を志向することにより、紛争の応用的解決
能力の向上に繋がり、さらには、紛争予防にむけた適正な
労務管理上の指導や就業規則作成等のコンサルティング
能力も格段にスキルアップ するものと考えます。

 2005年6月21日更新。日程および後半に講義ポイントを記載しました。 
あの労働判例勉強会が京都でも開催決定!!

 第1回第2回を兵庫で、第3回を大阪にて開催し、大変好評の労働判例勉強会が10月22日
(土)から全8回で京都でも開催することが決定致しました。カリキュラムの内容については前
回の日程に準じたものとなります。
京都での開催日時は次のようになりました。

■ 開催予定日 
@10月22日(土)A10月29日(土)B11月6日(日)C11月12日(土)
D11月20日(日)E11月26日(土)F12月3日(土)G12月10日(土)
■ 開催予定時間 : 13:30〜16:45 
■ 開催予定場所 最寄交通機関より徒歩5分から10分程度の場所にて確認中

週末中心での開催の為、1回あたりの時間を従来と比較し、少し長くし従来全12回のところを
今回は8回にて行なう予定です。
尚、開催場所については確定次第あらためてご案内させていただきます。
今回の定員は30名程度を予定しております。
毎回先着順にて受付する為早期にお問い合わせや予約をご希望される場合は下記まで。
 (注)前回大阪で申込みされた方で満席の為受講出来なかった方はお手数ですがあらためて申込み下さい)

                  ■労務コンサルティング オフィス河合
                   E-mail office-kawai@a1.dwwest.net
                   (極力メールにてお願い致します。)
                  TEL 0774-38-0808 FAX 0774-38-0818

京都での日程の詳細が決りました。 ⇒  ここをクリックして下さい。  


参考までに現在開催中の大阪での内容を記載いたします。
これだけの内容と充実したテキスト・資料ですが、主催の『ひょうご市民の知恵袋』さんの「社労士の能力向上を目指
す」というご意向により大変リーズナブルな会費となっております。
是非、下記のカリキュラムをご確認下さい。



平成17年春季労働判例勉強会好評開催中!

  終身雇用制の崩壊や労働組合の機能低下等を背景に個別労働紛争の件数が増大しています。
公正・中立で、「ひと」の尊重・自律の視点に立った紛争の解決が重要な社会的課題になって
いる中、社会保険労務士が市民をサポートできる法的な土壌整備が一方で図られつつあります。
















                                                                             
●ひょうご市民の知恵袋 (*)は、社労士の当該能力向上は社会的な観点から非常に有益との判断の下、主に労働法
初学者を対象とする労働判例勉強会を、2004年 4〜6月および9月〜12月に神戸で開催しました。


兵庫・大阪・京都から多数受講いただきましたが、
受講生から、


「大変分かりやすい」
「司法の世界が身近になった」
「継続的に開催して欲しい」



等の声をたくさん頂戴できたのを踏まえ、この度、
大阪・梅田で開催する運びとなりました。他では見られない独自カリキュラムとオリジナル・テキストによる勉強会です。
 ひょうご市民の知恵袋は、「ひと」の尊重と自律をめざす士業ネットワークです。



平成17年春季労働判例勉強会の開催日時、場所等詳細に関して

  ■ 期間
         平成17年 4〜6月 全12回
  *原則毎週水曜日18:30〜20:30。
  具体日程は下記の日程表の通りです。
  憲法・ 民法・民訴等の知っておくべき基本原理や「別冊ジュリスト労働判例百選第七版」の 個別的労働関係
  項目の重要事件について解説します。

  2005年 労働判例勉強会 春季日程
第1回 ・総論
4月6日(水)  1.個別的労働関係における労働者  〜横浜南労基署長(旭紙業)事件
2.個別的労働関係における使用者 〜サガテレビ事件
5.労働基本権の制限 〜全農林警職法事件
6.労働契約と基本的人権 〜十勝女子商業事件
第2回 ・
雇用関係の成
4月13日(水) 8.契約締結上の過失 〜日新火災海上保険事件
9.採用の自由 〜三菱樹脂事件
10.採用内定 〜大日本印刷事件
11.試用期間 〜三菱樹脂事件
第3回 ・
労働基準法に
よる労働契約
の規制
4月20日(水) 12.契約期間の制限 〜旭川大学事件
13.賠償予定の禁止 〜長谷工コーポレーション事件
14.前借金相殺の禁止 〜東箱根開発事件
15.公民権の保障 〜十和田観光電鉄事件
第4回 ・
労働契約上の
権利・義務
 4月27日(水) 16.業務命令  〜国鉄鹿児島自動車営業所事件
17.就労請求権 〜読売新聞社事件
18.私傷病と労務受領拒否 〜片山組事件
21.人格権の尊重 〜関西電力事件
第5回 ・
就業 規則
5月11日(水) 26.就業規則の法的性質 〜秋北バス事件
27.労働契約と就業規則 〜電電公社帯広局事件
28(1).就業規則の不利益変更と労働条件
〜第四銀行事件
28(2).就業規則の不利益変更と労働条件
〜みちのく銀行事件
第6回 ・
雇用平等
5月18日(水) 29.思想信条による差別 〜東京電力(千葉)事件
31.男女の昇格差別とその救済 〜芝信用金庫事件
32.正規・非正規従業員の賃金格差 〜丸子警報器事件
33.セクシュアル・ハラスメント  〜福岡セクシャル・ハラスメント事件
第7回 ・
人事
5月25日(水) 34.人事考課 〜マナック事件
36. 配転 〜東亜ペイント事件
37.出向 〜新日本製鐵(日鐵運輸)事件
39.転籍 〜三和機材事件
第8回 ・
賃金
6月1日(水)
42.直接払いの原則と退職金債権の譲渡
〜小倉電話局事件
43.全額払いの原則と調整的相殺 〜福島県教組事件
45.全額払いの原則と賃金債権の放棄
〜シンガー・ソーイング・メシーン事件
48.退職金の減額 〜三晃社事件
第9回 ・
労働時間・
休日・休暇
6月8日(水) 51.労働時間の概念 〜三菱重工長崎造船所事件
 53.変形労働時間制の就業規則による特定
〜JR東日本(横浜土木技術センター)事件
54.時間外労働義務 〜日立製作所武蔵工場事件
58.年次有給休暇権の法的性質 〜白石営林署事件
第10回 ・
労働災害
 6月15日(水) 65.業務上疾病 〜横浜南労基署長(東京海上横浜支店)事件
68.安全配慮義務 〜陸上自衛隊八戸車両整備工場事件
69.過労自殺と使用者の損害賠償責任 〜電通事件
72.労災給付と損害賠償の調整 〜三共自動車事件
第11 回 ・
服務規律・
懲戒
6月22日(水) 73.使用者の懲戒権 〜関西電力事件
74. 処分後に判明した非違行為の処分理由への追加
〜山口観光事件
75.経歴詐称 〜炭研精工事件
77.所持品検査 〜西日本鉄道事件
第12回・
雇用関係
の終了
6月29日(水)  82.解雇権の濫用 〜高知放送事件
83(U).整理解雇 〜ナショナル・ウェストミンスター銀行事件
84.変更解約告知 〜スカンジナビア航空事件
85.有期契約の更新拒否 〜日立メディコ事件
各事件項目の番号は「別冊ジュリスト労働判例百選第七版」にリンクしています。


  ■ 場所
   梅田エステート・ビル 5階西室 
  大阪市北区芝田1-4-17 
  最寄駅 阪急梅田駅 茶屋町口徒歩2分  JR大阪駅 北口徒歩3分
    ■ 定員
   定員:40名(既に満杯。受付修了。次回開催をご期待ください!)
    ■ 主催
        【主催】  ひょうご市民の知恵袋 事務局
             〒650-1223 神戸市中央区多聞通2−6−7カサ・ブリアンテ302号
             TEL:078- 351-1880
              E-mail : shiminnochie@ybb.ne.jp
    ■ 講師
     前田 欣也氏
     *東北大学法学部卒。
     法律事務所事務局長を経て、 現在行政書士・社会保険労務士事務所長。資格学校法学講師。
     法理論・実務双方に豊かな経験を持ち、 初学者の視点に立って労働判例・関連各法を分かりやすく解説してく
     れると評判です
    ■ テキスト
     オリジナルテキスト
      【1】「労働判例勉強会 受講ノート」(バインダー付)
      【2】冊子「労働判例勉強会資料編」
       *副読本として「別冊ジュリスト労働判例百選第七版」(有斐閣)
        および 携帯用六法を各自ご用意ください。

    ■ 会費
      30,000円+テキスト代 6,000円   計36,000円
       原則として返金不可

  ■ 労働判例勉強会のポイント 
      @講義の内容については初学者を対象にしている
       初学者の目線で講義をしていただけるので 非常に解り易く。労働判例についての理解が深まります。
       併せて憲法・民法の理解も深まります。
      A講師の先生がすばらしい!
       法律知識だけでなく、人格的にも尊敬できます。長年の法律事務所での経験を生かし、実践に即したお話
       をしてただけます。裏話も興味深いです。
      Bテキスト及び資料が解り易い
       労働判例百選は読みづらいですが、これを初学者に向けに 1.事件の概要 2.判例の結論 3.考え方の道
       筋 4.関連する判例・・・等を解説したテキストです。資料編も図解が多く非常に解り易いです。テキスト・資 
       料だけでもかなりの価値があります。
       労働法で有名な西谷 敏先生(大阪市大・法学教授/労働百選の編者)も絶賛されておりました。
      C六法を引く習慣ができます
       講義の中で必ず条文の確認をします。よって、頻繁に六法を引くことになりますので、知らず知らずのうち 
       に、六法を引く習慣がつきます。私もこの6ヶ月で六法に抵抗がなくなりました。
      D個別の法律相談にもお応えしていただけます
       講義はあくまで初学者向けですが、講義終了後は個別に質問にお応えしていただけます。「聞きたいこと」
       「お困りのこと」等ありましたら相談可。
 
      ※以上がこの勉強会のポイントです。社労士としてビジネスの幅を広げる意味でも、労働法及び憲法・民法 
        の知識は必須です。もし、法律についての勉強をしたいと考えておられるなら、この勉強会は登竜門とし 
        て最適です。ぜひ、受講されることをお勧めします。
 
        注)上記は大阪開催時の案内を引用したものです。
   
本件に関してのお問い合わせは

                   ■労務コンサルティング オフィス河合
                   E-mail office-kawai@a1.dwwest.net
                   (極力メールにてお願い致します。)
                  TEL 0774-38-0808 FAX 0774-38-0818
                   
《あとがき》
 私も現在第3回の大阪・梅田での判例勉強会に参加しています。判例を勉強する前に憲法・民法・民事訴訟法他各
種法律に関する理解をし、その後に労働判例にあたる為法律の初学者であってもわかりやすい講義内容になっていま
す。
難解な労働判例についてもそれぞれポイントを絞って学ぶ為短時間で理解が得られます。
配布されるテキストについても要点をまとめてあり、後で復習する際にも便利で判例ファイルとともに学習後の貴重な財
産となります。
今後の社会保険労務士にとって当然必要となる労働判例に関する知識がスムーズに習得できる貴重な機会であると
思われます。
京都での開催は今後当分予定していない為、京都はもちろん滋賀、奈良の有資格者の皆さんには是非受講していた
だきたいと思います。
                                                           (記:河合)

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