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就業規則・助成金・人事制度
試験の結果と就職
合格圏内、記述式と言われる筆記試験もこの年難問が出題されたのですがこれもたまたまやっていたところでばっちり の状況でした。ところが、一般常識の択一があしきりに引っかったようで、秋に試験の結果が発表されたところやはり 結局これが致命傷となったようです。トータルならびに記述式では問題なく合格圏内であったにも一般常識でのあしきり のわずか1点で涙をのみました。 あれだけ努力したのに、これでも駄目なのか・・・と。愕然としましたが、勉強仲間ともいろいろ話をした結果、限りなく合 格者に近いのだからもう少し頑張れば必ず次回の試験にはもっと合格する可能性は高くなるはずとの結論に達しまし た。その時点で、再受講を申し込むと同時に就職活動をすることに。 せっかくの蓄えた知識と今までの総務の経験を活かすにはどうすればいいかをいろいろと考えた結果、そこそこの社 員数のある製造業での総務・人事の求人を探すことにしました。 現在ほど、一般的ではありませんでしたがカモメのマークの系列の人材紹介会社に出向き情報を確認した上で登録。 希望にあてはまるような先をピックアップしていくことにしました。 数社紹介会社のコンサルタントと相談した結果、先方意向を確認してもらったところ早速に2社の面接に入ることになり ました。 ほぼ同時進行でしたが、待遇面で上回っていた会社からかなり突っ込んだ内容で相手側は4人が矢継ぎ早に息つく暇 も無いほどに質問攻めにあいました。おかげさまでくたくたにはなりましたが、面接の最後に次回社長面接をしたいと 思うので日時は改めて連絡するといわれ多分確認だけになると思うともいわれました。この会社は、既にフレックスタイ ムを取り入れたり企業イメージを大切にしていたり、若手を登用するなど自由な雰囲気と業績も伸び盛りの元気な会社 という印象でした。もちろん、大きく気持ちは傾き、概略を聞いた条件面を最終面接後確認してから回答することでコン サルタントと打ち合わせをしました。 もう一社も面接を受けに行きました。こちらは、業務部門の取締役の方1名での面接となりました。今日も先日の会社 のようにどこまで突っ込まれるかなとやや覚悟しつつ訪問したところ、面接というよりも会社の案内やこちらからの疑問 に答えていただくようなことが中心で、一通り終了した段階で細かな条件は別途書面にて郵送で送るのでその場で是 非入社前提で検討してほしいとの話を頂きました。 こちらもほぼ同程度の規模ではありましたがグループ会社を含めると350名程度になることからコンサルタントからは 業界でも安定した地位にあるのとグループとしてなら規模的にはこちらの方が大きいし、先方がそこまで望んでいるな ら責任をもって勧められる会社であるので決めたらどうかと説得され大きく迷いました。 あまり返答を延ばすことも出来ないと思い、妻とも相談しました。その結果、面談した担当役員の方から自分自身に対 して非常にいい印象を持っていただいた事、規模的にも業務幅が広がり仕事面でもいろいろと能力を活用できる可能 性が有った事、特に面接いただいた担当役員の心遣いに対してこの人の下でやるだけやろうと決心しました。 相談の結果をコンサルタントに伝え、やはり人との出会いを感じた面談であったと感じた就職活動でした。 (1998年11月のことです)
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